2020年7月16日(木)から放送がスタートする新ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」について取り上げます。
ついに今夜初回放送‼️
「みなさんを少しでも励ますことができる作品になっていたら」
主演・石原さとみからのメッセージhttps://t.co/b6bqiLGark#アンサングシンデレラ#石原さとみ#メッセージ pic.twitter.com/cqmIFA7u5u
— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) July 15, 2020
ここでは「アンサング・シンデレラ」の第3話を見た人の生の感想・口コミについてまとめています。
独自にアンケートも実施してみましたので、そちらも参考にして頂ければ幸いです!
「アンサング・シンデレラ」は動画配信サイト「FODフジテレビオンデマンド」にて見逃し配信を行なっています。
FODの詳しい登録方法・解約方法については下記の別記事をどうぞ!

アンサングシンデレラ第3話の感想まとめ
「アンサング・シンデレラ」の第3話の感想まとめに関しては地上波での放送終了後に随時追記していきますので少々お待ちください。
清原翔さんの代役として出演された成田凌さんの演技が素晴らしかったです。理想の仕事をしたい自分と、現実に向き合わないといけない自分の葛藤、苛立ちが凄く自然に現れていて、素晴らしかったです。
あんなに仕方ないとか言ったり、後ろ向きに仕事をしてるように見えて、きちんと患者さんの購入しているものや職場とか把握してるのは凄いですね。
あと、くるみちゃんの成長が良かった。なあちゃんはマジの関西人だから、素の関西弁聞けて嬉しいです。
誰もなりたくて、病気になるわけじゃあない。何かバランスを崩してしまうことで、罹患してしまう。
今回の新田さんのは、人工透析治療を行いながら、教師という仕事との両立に凄く悩んでいる様が、凄く良く表現されていて、途中何度も涙してしまいました。
教え子が病院に来て新田さんの心配をするシーンには、涙腺大崩壊でした。あと、葵さんのおせっかいがドラッグストア勤務の新田さんの心を動かずなんて、感動しました。新田さんは今回の事で薬剤師と親しくなれると良いですね。
今回は葵が患者の薬を見て、すぐにお店に連絡していたのがさすがだなと思いました。お店の薬剤師からひどいことを言われても、葵らしくまっすぐなところが良かったです。
そして新田という患者が、仕事と病気と向きあっていくのがリアルに感じました。入院していても常に子供たちのことを考えているのが印象的です。
また子供たちからのメッセージは、見ていて感動しました。先生のことを心配していたけど、なにより愛されているのが伝わってきました。
今回は先生がメインのお話でした。闘病中の先生という難しい状況でも必死に働いている姿が印象的でした。ここまであつい先生はなかなかいないのでそこが少しドラマだなと思いました。
葵のおせっかいが今回も発動してましたが、1話、2話と比べるとなかなかの難敵ではなかったのではと思います。
ボイコットかもしれない時ははらはらしましたが、勤続20年のお祝いというオチで安心しました。ゆくゆくは調剤薬局の新メンバーとしてあの方が入るのを期待したいと思います。
医療従事者として働く私は、このような医療ドラマをみてもいつも「ありえない」と思ってしまいます。アンサングシンデレラを観ても、やはりありえない部分はたくさんあると感じます。
でも石原さとみさん演じる薬剤師の葵さんをみていると、患者さんに感謝されなくても患者さんのために動きたいと感じて、やる気がみなぎってきます。もっと患者さんのために何かできることはないか考えて仕事していきたいと思います。
患者さんが薬を飲まない事は多々あります。頭ごなしに注意するのではなくて、飲みたくない理由を理解して飲めるように一緒に考えていってあげることが大切ですね。
葵はとにかく全力で患者と向き合う姿がかっこよかったです。新田のためにお薬カレンダーを用意したり、吐き気のない薬に変えたりするところが見ていて安心感がありました。
少しでも患者さんの不安や悩みを、取り除いてあげようと寄り添うところが印象的です。
また部長の勤続年数20年のお祝いを、薬剤師みんなでしていたのが素敵だなと思いました。部長へのサプライズが成功して、感動している部長が見ていて微笑ましかったです。
ドラッグストアの薬剤師は薬の処方だけではなく、商品を並べたり、レセプト業務をするなど仕事がたくさんあることを知りました。
みどりと小野塚がドラッグストアの薬剤師をしていたのは驚きました。ドラッグストアの薬剤師は薬の処方だけではなく、商品を並べたり、レセプト業務をするなど仕事がたくさんあることを知りました。
みどりと小野塚は薬剤師としての考え方が異なり、言い合いになっているシーンがありました。お互いに熱くなっていたので良かったと思います。
新田先生のクラスの生徒が病院に来ていて、自分のせいで倒れてしまったと泣いていたシーンや生徒達が手紙を書いていたシーンは心が温まりました。みどりの患者一人一人と向き合う姿や熱い気持ちに心が動かされる人も多いと感じました。
「アンサング・シンデレラ」第3話のあらすじについて
葵みどり(石原さとみ)は相原くるみ(西野七瀬)と救急センターの調剤室で仕事中。すると、処置室にいた瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)の処置を手伝うよう呼ばれる。意識を取り戻し、医師から入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめる。
調剤室に戻る途中、病院薬剤師の忙しさに辟易するくるみに、みどりは産休育休を取っていた先輩が戻ってくると告げる。しかし、その先輩はドラッグストアに転職することになってしまった。このままでは忙しくなりすぎて、みんな辞めてしまうと嘆く刈谷奈緒子(桜井ユキ)を販田聡子(真矢ミキ)が諫める。
みどりとくるみが、新田に服用している薬について聞くと、新田は大量の薬を出した。なかには日付の古い薬がある。また、くるみは半分に割られて処方された錠剤に気付くが、みどりが制した。みどりたちが新田の病室を出ると、ひとりの児童がいる。新田の教え子らしいが、声をかけると帰ってしまった。
錠剤を割る処方は、その薬剤で行ってはいけないもの。みどりから話を聞いた刈谷たちも憤る。みどりはドラッグストアに電話して、新田の薬を出した薬剤師に問い合わせるが、白けた対応に腹が立つだけ。それならばと、みどりは直接ドラッグストアに赴く。躊躇しながら店内に入り、薬剤師を探すみどりに声をかけた店員は『娘娘亭』で顔見知りの小野塚綾(成田凌)だった。小野塚が薬剤師だということを隠していた事、新田の薬について電話で応対していたのも小野塚であった事に憤るみどり。しかし、小野塚も病院薬剤師を嫌っている様子で…。
出典:公式サイト
キャストについて
葵みどり役・・・石原さとみ
相原くるみ・・・西野七瀬
小野塚 綾役・・・成田 凌
刈谷奈緒子役・・・桜井ユキ
羽倉龍之介役・・・井之脇 海
工藤虹子役・・・金澤美穂
販田聡子役・・・真矢ミキ
辰川秀三役・・・迫田孝也
七尾 拓役・・・池田鉄洋
荒神寛治役・・・でんでん
瀬野章吾役・・・田中 圭
まとめ&関連記事紹介
いかがだったでしょうか。
今回は7月16日(木)から放送がスタートする新ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」について取り上げました。