2020年7月28日(火)から放送がスタートする新ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」について取り上げます。
本日7/28(火)初回2時間SPスタート!
カンテレ・フジ系の火曜よる9時ドラマ
『竜の道 二つの顔の復讐者』
に坂口和也さんもご出演🐉https://t.co/17Z254JzbX
楽しみにしております!#竜の道#坂口和也 https://t.co/poKlsvUxDy— 幸* (@cha_bee_) July 28, 2020
ここでは「竜の道 二つの顔の復讐者」の第1話を見た人の感想についてまとめています。
独自にアンケートも実施してみましたので、そちらも参考にして頂ければ幸いです!
「竜の道 二つの顔の復讐者」第1話の感想まとめ
「竜の道 二つの顔の復讐者」の第1話の感想まとめに関しては地上波での放送終了後に随時追記していきますので少々お待ちください。
※若干のネタバレが含まれますのでご注意ください。
竜の道 二つの顔の復讐者」第1話の評価(5点満点)(生視聴した17名の方に採点してもらって平均を出しています。)
ストーリーの面白さ | 4.17 |
キャストの演技力 | 4.58 |
第2話への期待度 | 4.47 |
総合評価 | 4.23 |
初回2時間で、最初の1時間強で幼い頃から竜一が最初の整形し別の人になって弟竜二に会い示しあわせ、大金を手にするまでをスピード感とワクワク感を持たせてくれました。
次は8年後にとび、その間にまたも名を変え会社を立ち上げるところまでと幼い頃を回顧しつつ8年前に知り合った人との関係も続いていたりして、竜二の方も出世をしていき、予定どおり復讐の入り口にたった感じです。
これからどうやって復讐していくのか、その為に関わった会社や人達との関係性がどうなるのか、見所満載です。最後の花火を見ながら兄妹が出会うシーンは、妹は兄は死んだと思っているし、兄は顔を変えているし、やっと会えたのに切ないです。
どんなドラマになっていくのか見るまでは想像も出来なかったのですが、予想以上に面白い展開だったので少し驚きました。
両親に大事に育てられて、このまま優しい家庭に育てられていくのかなと思いきや、キリシマ急便の社長の霧島に騙されてしまいその結果両親が亡くなってしまう事になったのを見た時は複雑な気持ちになりました。
その後から始まる復習劇には緊迫感があり、とても良かったです。
両親を自殺に追い込んだ霧島に復讐するために竜一、竜二の双子が復讐計画を遂行しようとしているのはとても面白かったです。
そしてその計画のために殺人も犯し、顔も整形までしている竜一の執念には驚きました。
それでもヤクザの親分に目をつけられてしまった竜一が復讐のことなどを話してしまったので、これからどうなっていくのか楽しみです。
俳優陣がとにかく演技力があり素晴らしいですね。
親の会社が乗っ取られて双子の兄弟の兄が整形をして2人で会社を乗っ取った霧島に復讐をして行くと言う話ですが、霧島役の遠藤憲一さん、悪い役が似合いますね。
一癖も二癖もある役ですが、引き込まれてしまいます。なかなかしぶとく双子の上をいきますね。お金も力も劣る双子がどう復讐をしていくのか次回以降が楽しみです。
なんだか韓国のドラマにありそうなストーリーだなと思いました。話の序盤からかなりシリアスな展開で笑えるところが全然なく、重い感じのストーリーだなと感じました。
整形前の顔が高橋一生さんだということで、子役の女の子に高橋一生さんが2人いたのが印象的でした。
あと、遠藤憲一さんが久しぶりに悪い役を演じていたのがなんだか嬉しかったです。
両親の無念を晴らすためだけに、顔を変え、名前を変え、脅迫、盗聴などありとあらゆる犯罪行為に手を染める竜一の覚悟には脱帽しました。
そして、名前を変えるたびに七変化のように雰囲気が変わる玉木宏さんの演技力も素晴らしかったです。
竜一はかなり長い年月をかけて入念に準備してきたのに、簡単には霧島に復讐させてもらえないところがヤキモキしますが、その理不尽さがとてもリアリティがありました。
「ウロボロス」とよく似ている?!
2015年に放送されたドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」と内容が似ているんじゃないかという声も多くありましたね。
お役人×極道で復讐劇って昔からあるある設定なのかね
「サンクチュアリ」「ウロボロス」「表と裏」等々…#竜の道— 夏星 (@yoakemati) July 28, 2020
シチュエーションがウロボロスのパクり。まあ、面白ければいいけど。 #竜の道
— てつ (@tetsu_yamato) July 28, 2020
ウロボロスとかサンクチュアリとか流星の絆とか色々被る感じだけど
キャストが良い#竜の道— st (@st1ma2) July 28, 2020
この作品も主人公が二人いましたし、極道と呼ばれる方達が登場する作品なんですね。
遠藤憲一の悪役にも注目
— ぱっしょんもんすたあ (@simply__vanilla) July 28, 2020
遠憲さん、久々に憎たらしい悪役を楽しんでるなあ。#竜の道
— 濱岡 稔@ひまわり探偵局でお茶を (@hamatch2) July 28, 2020
エンケンさんの悪役が邪魔男爵に見えて困るw(^o^;)#竜の道 #遠藤憲一 さん
— ふ び と.ニック (@great6engels) July 28, 2020
遠藤憲一さんの悪役を久しぶりで見た✨やっぱりいいな✨#竜の道
— 🍋FPは資産運用がお好き🍓 (@5mariariama) July 28, 2020
「竜の道 二つの顔の復讐者」第1話のあらすじについて
1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐(ふくしゅう)を誓い合う。
それから7年後の2004年。22歳の竜一は、たばこの不始末による火事で突然帰らぬ人となってしまう。ところが、その数カ月後、竜二(高橋一生)の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男(玉木宏)だった……。
竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、霧島源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。成長した美佐(松本穂香)にも本当のことを告げず、復讐(ふくしゅう)計画を進めていく二人は、ついにキリシマ急便の不祥事のネタをつかむが……。出典:公式サイト
「竜の道 二つの顔の復讐者」のキャストについて
矢端竜一役・・・玉木宏
矢端竜二役・・・高橋一生
吉江美佐役・・・松本穂香
霧島晃役・・・細田善彦
遠山凛子役・・・菜緒
砂川林太郎役・・・今野浩喜
大友由伸役・・・渡辺邦斗
曽根村始役・・・西郷輝彦
霧島まゆみ役・・・松本まりか
霧島芙有子役・・・斉藤由貴
霧島源平役・・・遠藤憲一
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は7月28日(火)から放送がスタートする新ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」について取り上げました。